民法の物権分野で登場するのが
付合(附合)です。
少し難しい言葉ですが、
基本的な考え方はシンプルです。
目次
付合とは?
付合とは、
異なる所有者の物が結合して分離できなくなること
そして、
👉 主たる物の所有者が所有権を取得
します。
イメージしやすい具体例
Aさんの土地。
Bさんが
👉 樹木を植えた。
樹木は土地と一体になります。
その結果、
👉 土地の所有者Aのものになる
これが付合です。
なぜ起こる?
土地と物が一体化すると
👉 分離が困難
になります。
そのため
👉 主たる物の所有者に帰属
します。
不動産の付合【頻出】
不動産では
- 樹木
- 建物の材料
- 土砂
などが土地に付着すると
👉 土地所有者の所有物
になります。
民法の考え方
基本ルール
👉 主物に従う
つまり
主となる物の所有者に
所有権が帰属します。
よくあるひっかけ問題
❌ 付合しても所有者は変わらない
→ 主物所有者へ
❌ 動産のみの概念
→ 不動産でもある
❌ 契約で必ず防げる
→ 原則は主物
宅建試験で狙われるポイント
✔ 主物に従う
✔ 土地と樹木
✔ 分離困難
✔ 所有権帰属
民法物権の基本論点。
付合に関連する用語一覧
まとめ|宅建受験生が押さえるべきこと
付合とは、
👉 附着物所有帰属
宅建対策としては、
✔ 物が結合する
✔ 分離困難
✔ 主物所有者に帰属
✔ 土地と樹木の例
ここを押さえれば物権分野の理解が深まります。

