「切土(きりど)」は、
- 盛土
- 宅地造成
- 宅地造成等規制法
とセットで出題される重要論点です。
目次
切土とは?
切土とは、
土地を削って高さを下げる工事
傾斜地を平らにするために行われます。
イメージしやすい具体例
① 山を削る
斜面を削って平坦地を作る。
👉 切土。
② 高台を整地
凸凹の土地を削り均す。
👉 切土。
建築できるように整える工事です。
盛土との違い【超重要】
| 項目 | 切土 | 盛土 |
|---|---|---|
| 内容 | 土を削る | 土を足す |
| 目的 | 高さを下げる | 高さを上げる |
| 規制 | 対象 | 対象 |
両方とも造成工事。
セットで覚える。
なぜ規制される?
切土は、
- がけ崩れ
- 地盤不安定
- 崩落事故
の原因になります。
そのため、
👉 宅地造成等規制法で規制。
許可が必要なケース
規制区域内で、
一定規模以上の切土を行う場合、
👉 都道府県知事の許可が必要。
ここは頻出ポイント。
都市計画法との関係
切土を伴い、
区画形質の変更があれば、
👉 開発許可も必要になる場合あり。
横断問題に注意。
よくあるひっかけ問題
❌ 切土=建築行為
→ 誤り(造成工事)
❌ 小規模なら必ず許可不要
→ 条件あり
❌ 規制区域外でも必ず許可
→ 原則不要
❌ 切土は盛土より規制されない
→ 同様に規制対象
試験で狙われるポイント
✔ 切土=削る
✔ 盛土と区別
✔ 災害防止目的
✔ 許可権者は知事
ここは確実に得点したい論点。
切土に関連する用語一覧
まとめ|宅建受験生が押さえるべきこと
切土とは、
👉 土を削る工事
宅建対策としては、
✔ 盛土とセット理解
✔ 災害防止目的
✔ 規制区域内は許可制
✔ 開発許可と区別
ここを押さえれば法令上の制限は完成です。
