法令上の制限で毎年出題されるのが
「用途地域」。
数が多いので苦手意識を持つ人が多いですが、
整理すれば得点源になります。
目次
用途地域とは?
用途地域とは、
建築できる建物の種類や規模を制限する区域
目的は、
👉 良好な都市環境の形成
です。
用途地域は全部で13種類
大きく3グループに分かれます。
① 住居系(8種類)
- 第一種低層住居専用地域
- 第二種低層住居専用地域
- 第一種中高層住居専用地域
- 第二種中高層住居専用地域
- 第一種住居地域
- 第二種住居地域
- 準住居地域
- 田園住居地域
👉 基本は「住宅中心」。
低層は高さ制限が厳しい。
② 商業系(2種類)
- 近隣商業地域
- 商業地域
👉 店舗・オフィス可。
商業地域は制限が緩い。
③ 工業系(3種類)
- 準工業地域
- 工業地域
- 工業専用地域
👉 工場中心。
工業専用地域は住宅不可。
ここは頻出。
イメージしやすい覚え方
住居 → 商業 → 工業
👉 だんだん規制が緩くなる
低層住居専用が一番厳しい。
商業・工業専用が比較的自由。
試験で狙われるポイント
✔ 工業専用地域は住宅不可
✔ 低層住居専用は高さ制限あり
✔ 商業地域は建ぺい率緩和あり
✔ 用途地域は都市計画で定める
細かい暗記より、
「どの地域が厳しいか」を押さえる。
よくあるひっかけ問題
❌ すべての地域で住宅建築可
→ 工業専用は不可
❌ 商業地域は住宅不可
→ 可
❌ 用途地域は全国必ず指定
→ 都市計画区域内で指定
❌ 低層住居専用で高層ビル可
→ 原則不可
用途地域に関連する用語一覧
まとめ|宅建受験生が押さえるべきこと
用途地域とは、
👉 建物用途制限区域
宅建対策としては、
✔ 13種類を3分類
✔ 工業専用は住宅不可
✔ 低層住居専用が最も厳しい
✔ 都市計画区域内で指定
ここを整理できれば都市計画分野は安定します。
