不動産価格の分野でよく出るのが「路線価」。
特に、
- 公示地価との違い
- 何のための価格か
- どのくらいの水準か
ここが問われます。
目次
路線価とは?
路線価とは、
相続税や贈与税を計算するための土地評価額
道路に面する標準的な宅地の
1㎡あたりの価格を示します。
イメージしやすいシチュエーション
相続が発生。
被相続人が土地を所有。
👉 相続税を計算するために路線価を使う。
売買価格そのものではありません。
公示地価との違い【超重要】
| 項目 | 路線価 | 公示地価 |
|---|---|---|
| 目的 | 相続税評価 | 一般取引の指標 |
| 水準 | 公示の約80% | 100%基準 |
| 公表主体 | 国税庁 | 国土交通省 |
試験では、
👉 路線価=公示地価の約80%
ここは暗記。
計算イメージ
例:
路線価:20万円/㎡
面積:100㎡
👉 20万円 × 100㎡ = 2,000万円
これが評価額の基礎。
実際は補正ありですが、
宅建では概念理解が中心。
倍率方式とは?
路線価が定められていない地域では、
👉 固定資産税評価額 × 倍率
これを倍率方式といいます。
これも出題ポイント。
よくあるひっかけ問題
❌ 路線価は売買価格そのもの
→ 誤り
❌ 公示地価と同水準
→ 誤り(約80%)
❌ 都道府県が公表
→ 誤り(国税庁)
❌ 全土地に必ず路線価がある
→ 誤り
宅建試験での狙われ方
✔ 公示地価との比較
✔ 約80%
✔ 相続税評価
✔ 倍率方式
価格問題は毎年出題されます。
路線価に関連する用語一覧
- 公示地価
- 基準地価
- 固定資産税評価額
- 倍率方式
- 相続税
- 贈与税
- 不動産鑑定評価
- 地価公示法
まとめ|宅建受験生が押さえるべきこと
路線価とは、
👉 相続税評価基準
宅建対策としては、
✔ 相続税用
✔ 公示地価の約80%
✔ 国税庁が公表
✔ 倍率方式も理解
ここを押さえれば価格分野は安定します。
