法令上の制限の中核が
「都市計画法」。
建築基準法とセットで出題されます。
まずは全体像を押さえましょう。
目次
都市計画法とは?
都市計画法とは、
計画的なまちづくりを行うための法律
目的は、
👉 健全な都市の発展と秩序ある整備
です。
都市計画区域とは?
都市計画を実施する区域。
大きく3つに分かれます。
- 都市計画区域
- 準都市計画区域
- 区域外
宅建では主に都市計画区域が中心。
市街化区域と市街化調整区域【超重要】
都市計画区域内で、
さらに分かれます。
① 市街化区域
👉 積極的に市街化する区域
👉 原則、用途地域を定める
建築しやすい。
② 市街化調整区域
👉 市街化を抑制する区域
👉 原則、開発行為は許可制
ここは頻出。
開発許可制度
一定規模以上の開発行為は、
👉 都道府県知事の許可が必要。
特に市街化調整区域では厳しい。
イメージしやすい例
郊外の農地を造成して分譲地にする。
👉 開発許可が必要。
無許可なら違法。
用途地域との関係
用途地域は、
👉 都市計画で定める。
その上で、
建築基準法が具体的制限をかける。
この流れが重要。
よくあるひっかけ問題
❌ 市街化調整区域は自由に建築可
→ 誤り
❌ 用途地域は建築基準法が定める
→ 誤り(都市計画)
❌ 都市計画区域外でも必ず許可必要
→ 条件次第
❌ 開発行為=建築行為
→ 別概念
試験で狙われるポイント
✔ 市街化区域
✔ 市街化調整区域
✔ 開発許可
✔ 用途地域は都市計画で定める
ここは毎年レベル。
都市計画法に関連する用語一覧
まとめ|宅建受験生が押さえるべきこと
都市計画法とは、
👉 都市整備基本法
宅建対策としては、
✔ 市街化区域=建築しやすい
✔ 市街化調整区域=原則抑制
✔ 開発許可制度
✔ 用途地域との関係
ここを押さえれば法令上の制限は完成に近づきます。
