目次
学科は「テキスト+スキマ時間」で合格しやすい
正直に言います。
FP2級の学科は、
テキストを読んで
過去問を回せば
合格ラインには届きやすい。
理由は明確です。
- 〇×・4択中心
- 暗記比率が高い
- スマホ学習との相性が良い
通勤中、ちょっとした待ち時間、
寝る前の10分。
学科は“分割学習”がしやすい試験です。
本当の壁は「実技」
問題は実技。
実技は、
- 計算問題が多い
- 文章量が多い
- 集中力が必要
つまり、
椅子に座って、
じっくり向き合う時間が必要。
ここが本当にきつかった。
長時間座っていられない問題
正直に言うと、
僕は長時間椅子に座るのが苦手です。
- 集中力が切れる
- 途中で立ちたくなる
- スマホを触りたくなる
でも実技は、
机に向かわないと伸びない。
ここが学科との最大の違いでした。
解決策は「とにかく過去問を回す」
実技の突破口はシンプルでした。
過去問を繰り返す。
すると気づきます。
- 相続税計算の流れはほぼ同じ
- 不動産所得の計算パターンは固定
- 債券利回りも定型
- 退職所得の式も同じ
つまり、
出題は違っても、
計算の“型”は同じ。
ここに気づくと、急に楽になります。
本番で同じ問題は出ない。でも…
もちろん、本番で
「全く同じ問題」は出ません。
でも、
「あ、このパターン見たことある」
という感覚があると、
手が止まらない。
これが実技攻略の本質でした。
実技は“イメージ科目”
実技は暗記科目ではありません。
流れをイメージできるかどうか。
例えば相続税なら:
- 基礎控除を出す
- 課税価格を求める
- 法定相続分で按分
- 税率をかける
この流れが頭に入っていれば、
数字が変わっても怖くない。
座り続けられない人への現実的対策
もしあなたが、
「長時間机に向かえないタイプ」なら、
おすすめはこれ。
✔ 25分×3セット方式
- 25分集中
- 5分休憩
- また25分
✔ 1日1分野だけ
全部やろうとしない。
✔ 計算だけをまとめてやる日を作る
実技は「短時間分割」より、
まとまった時間を作る方が伸びる。
学科と実技は別物と考える
FP2級は、
- 学科=暗記+理解
- 実技=反復+計算慣れ
まったく別の筋肉を使います。
学科が取れるからといって、
実技も楽とは限らない。
ここを勘違いしなければ、
対策は見えてきます。
まとめ|実技は“型を体に入れる”
FP2級の合格戦略はこうです。
- 学科はスキマ時間で固める
- 実技は机に向かって型を入れる
- 過去問を回してパターンを覚える
実技は最初しんどいですが、
ある日突然、
「あ、これ知ってる」
が増えます。
そこまでいけば勝ちです。
FP2級は“努力が見える試験”。
学科が楽だからと油断せず、
実技を乗り越えれば合格は見えます。
